点から線へ 2

投稿日:2012年6月23日

少し時間が経ちましたが、先週の続きに戻ります。 ギリシャの経済危機は、EUに、そして、世界に影響します。 日本で割り箸を使えば、タスマニアやインドネシアの森に影響します。 森林伐採も熱源の使用も世界の気候に響きます。 ダ

お知らせ

投稿日:2012年6月21日

新しいHPのリリースが徐々に近づいているようです。 現行のものから新しいものに移行する手続きが必要です。 そのためにブログは、48時間閉じます。ご了承いただければ幸いです。 この次は、新しい形で皆様にお届けできることにな

点から線へ

投稿日:2012年6月19日

中学生と一緒にワークショップをしました。 点に見える個々のことが、すべてつながっていることを3つの観点から理解してもらう目的のものです。 ○ 中学校の学習 ○ 過去 - 現在 - 未来 ○ 個々の生活と社会 - 世界 「

ICET生へ

投稿日:2012年6月12日

Long weekend、楽しく過ごしたことでしょう。 いよいよSOPAの週ですね。今日からリハーサル。 心をひとつにしたら、みんなの手足のリズムも動きもピタッときれいに決まるでしょう。 先生がたのおっしゃることにすばや

Cross-culturalから得るもの

投稿日:2012年5月26日

5年生との交流は、Cross-cultural(日本語では異文化体験)の真髄に触れるものです。 本当に学習として捉えている子どもたちは、必死に英語での説明を試みます。5年生に一生懸命教えてあげようと思うからです。その過程

5年生と一緒に

投稿日:2012年5月24日

今日は、Enrichment Dayと呼ばれる催しがありました。 近隣の小学校5年生が毎週1回、都合10週間DHSにやってきます。いろいろな学部に行き、体験学習をします。今週は、ICETの担当でした。 なんとも積極的で、

Global Insight

投稿日:2012年5月23日

シカゴでのNATOサミットは、良い形で終わりました。 ようやくアフガニスタンでの戦いの終わりが見えてきました。かつてアフガニスタンがロシアと戦っていた時には一生懸命応援して大量の武器を送っていたアメリカが、オサマ・ビンラ

Critical Thinking

投稿日:2012年5月17日

オーストラリアと日本の教育には、いろいろな違いがあります。 その違いの最たるもののひとつが、このCritical Thinkingというものです。 日本と対極にあるといってもいいものです。 日本の教育では、知識を与えられ

異文化理解

投稿日:2012年5月14日

「異文化理解」という言葉が日本でよく使われます。 これは、異なった文化という対象がそこにあり、その理解に努めようとするものであるという印象を受けます。つまり、主体がこちらにあり、あちらを理解するという、一方通行の感覚です

Communication

投稿日:2012年5月9日

人間関係の鍵を握るもののひとつは、コミュニケーションです。 内容は、もちろんのこと、言葉遣い、心遣い、気遣い、表情、body language(仕草)、伝達手段、タイミング、声のトーン、間の置き方など、様々な要素が含まれ

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