今朝、岡山学芸館高等学校でお世話になる２名が出発します。 チェックインを済ませ、飛行機はじきに予定通りに出ます。 先週に続き、昨日もランチタイムに日本を疑似体験する時間がありました。 １日の流れに沿って、１日に使う挨拶の

ドラマの発表会。 たくさんのお客様が来てくださいました。 ホストファミリー、共演者の９年生の生徒たちの家族、そして、生徒と先生たち。  「緊張する！　緊張する！」を連発するものの、生徒たちの張り切りぶりもすごいもの。 日

12年生の卒業式です。  オーストラリアのハイスクールでは、制服で卒業式を迎える学校がたくさんあります。 DHSは、卒業式の後に、卒業生たちがフォーマルと呼ばれるパーティに出かけるために、みな、正装で卒業式に出席します。

11月に入り、いよいよ「残り」を数えるようになってきました。 生徒たちの気持ちは、学習のプレッシャーとこれから続く数々の行事への期待と興奮とで、複雑に入り交じっています。ともかく、時間が無い！ IELTSのテストが数回に

ナミさんからの嬉しいニュースです。 DHSには、PASS-Physical Activities and Sportsという科目があります。この授業では、サーフィンに行ったり、ゴルフをしたり、ジムに行ったりと、気候に応じ

ミニドラマの練習が始まりました。 Literature and Readingの授業で、ティーン向けの道徳を含んだ短い劇をします。言うまでもなく英語です。 中身は、友達がこれからアルバイトの採用面談に向かおうとしているの

「エッセイ」という言葉は、たくさんの種類を含みます。 これを日本語に置き換えると、随筆、小論、評論、試論、随想、散文などなど、それぞれの目的によって、様々な言葉になります。 「随想」と聞いた時と、「評論」と聞いた時には、

少し間があいてしまいましたが、「『奇跡の学校』」を拝読して３」からの続きです。 これでこのシリーズは、最後とします。おつきあいありがとうございました。 １年目、２年目と過ぎて行く中で浮上してきた大きな課題。 留学してきた

HSC（卒業試験）の真っ最中。 マオさんが、望みの「日本ホテルスクール」に合格したという嬉しい知らせが届きました。 「先生、行きたい学校が見つかりました〜！」と弾んだ声で言ってきたのは、２年目の中頃だったでしょうか。 大

オーストラリアサイドでもいろいろな出会いがありました。当時のなつかしい思い出がたくさん出てきます。 「運命的」というか、新しいプロジェクトの行方と未来の成功を決定的なものとしたのは、Edward Gavin氏との出会いで