Our Holistic Approach

投稿日:2014年1月30日

2014年度の時間割が配布されました。 この時間割には、ICETのすべてが凝縮されています。 Holisticという言葉があります。Holisticというのは、物事のすべての面を包括的に扱うことを意味します。 これを教育

成績表の発行

投稿日:2013年12月11日

すでに帰国した1年組の生徒たちの最終評価書が発行されました。 生徒たちが帰国の際に持ち帰ったものは、ICETの教科の成績のコピーです。帰国の時点ではまだ、DHSの選択教科の結果が発行されていませんでした。 DHSの選択教

おめでとう、あゆみさん

投稿日:2013年11月26日

ICETの卒業生、渡辺あゆみさんが、オーストラリアの大学を修了しました。 DHSを卒業し、その後、La Trobe UiversityでEnvironmental Management and Ecology (環境管理

19年目の評価

投稿日:2013年11月6日

 ICETは、1995年にこの名前で、今の形で設立されました。 どこの学校も同じように、ICETも、たくさんの法的な管理下に置かれています。オーストラリアの連邦政府、NSW州政府、NEASという英語教育のクオリティを司る

おめでとうツカサ君

投稿日:2013年10月18日

人生で最も長い時間に感じられること。 大学を受験した日から合格発表があるまでの期間は、そのひとつに入るでしょう。 この10日間を爪を噛むような緊張で過ごしたツカサ君。遂にその喜びを手にしました。 立命館大学の経営学部国際

学習方法の拡大

投稿日:2013年9月4日

ある生徒が、「英語を一生懸命勉強しているのに、それがテストに出ない。どうやって勉強したらいいか?」と質問してきました。 よくぞ、聞いてくれた、というところです。 一生懸命勉強しているのが結果に反映されないというのであれば

成績表の見方

投稿日:2013年7月8日

日本とオーストラリアの教育がめざすところは、大きく違います。 めざすところが違うので、力を入れるところも、評価をするところも大きく違います。 オーストラリアの学校の授業では、次のようなことが大事な点とされます。 ・ 積極

読書の喜びは言語を問わない

投稿日:2013年7月6日

「Reading and Literature」という時間があります。 ICETの正式なカリキュラムの中に含まれている時間ですが、考査の対象にはならず、純粋に読書を楽しむためのものです。 週に1時間です。 楽しみではあっ

Function of English

投稿日:2013年7月5日

「英語の機能」とでも訳せばいいのでしょうか。 Function of EnglishというコースがICETのカリキュラムの中にあります。 状況によって、言語は変化するよ、ということを理解し、状況によって、どういう言語を使

Academic English

投稿日:2013年7月4日

言語は、いろいろな軸で分類されます。 例えば、日本語なら、口語体、文語体とか、あるいは、現代文、漢文、古文というような具合に。 英語も、ある特定の軸で分類されます。例えば、formal Englishに対する infor

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