避けて通れない難題

投稿日:2013年7月11日

オーストラリアと日本は、極めて友好的な関係を維持しています。 その関係にひとつだけ、影を落とす問題があります。日本の捕鯨です。 日本から留学してくる学生たちが、決して無視して通ることができない大きな問題です。 休暇に入る

20年の歳月を越えて

投稿日:2013年7月10日

コウキ君のご両親がシドニーに来てくださいました。 1年留学の保護者の皆様には、12月までご遠慮ください、と申しあげていますので、えっ、なぜ、と思われるかもしれませんが、コウキ君は11年生で、去年1年は、今年同様に、訪豪を

12年生、よくがんばっているね!

投稿日:2013年7月9日

12年生は、来週の頭からTrialが始まります。 Trialというのは、日本で言えば、センター試験の模擬試験とでも言ったら、なんとなく想像していただけるでしょうか。 今年の10月から11月に、約1ヶ月をかけて、HSC &

成績表の見方

投稿日:2013年7月8日

日本とオーストラリアの教育がめざすところは、大きく違います。 めざすところが違うので、力を入れるところも、評価をするところも大きく違います。 オーストラリアの学校の授業では、次のようなことが大事な点とされます。 ・ 積極

成績表の発送に関して

投稿日:2013年7月7日

1年留学の生徒の成績が出揃いました。 私の手元にEメールアドレスをいただいています保護者には、昨日、今日で、成績表をお送りしました。 どうぞ、ご確認ください。 確認のご連絡をくださいました方々、ありがとうございました。

読書の喜びは言語を問わない

投稿日:2013年7月6日

「Reading and Literature」という時間があります。 ICETの正式なカリキュラムの中に含まれている時間ですが、考査の対象にはならず、純粋に読書を楽しむためのものです。 週に1時間です。 楽しみではあっ

Function of English

投稿日:2013年7月5日

「英語の機能」とでも訳せばいいのでしょうか。 Function of EnglishというコースがICETのカリキュラムの中にあります。 状況によって、言語は変化するよ、ということを理解し、状況によって、どういう言語を使

Academic English

投稿日:2013年7月4日

言語は、いろいろな軸で分類されます。 例えば、日本語なら、口語体、文語体とか、あるいは、現代文、漢文、古文というような具合に。 英語も、ある特定の軸で分類されます。例えば、formal Englishに対する infor

ESLの授業で前半期履修したこと

投稿日:2013年7月3日

昨日は、ESLの授業では4分野の言語発達を強化するというお話をしました。 今日は、その目的と内容についてお話します。 目的は、今年留学中に生徒たちが遭遇するであろう様々な場面を想定し、各様に異なる状況の中で英語が使えるよ

ESLの授業

投稿日:2013年7月2日

前半期の成績が生徒に渡されましたことを先日お話ししました。 先日のブログの記事の後、添付書類が送信できるEメールアドレスを送ってくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。まだ、メールアドレスを送ってくださってい

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