DHSでの3年間
投稿日:2011年10月29日
以下は、DHSの広報誌「Despatch(ニュース)」に昨日掲載された逸見弘明君の感想文の邦訳です。 Davidson High Schoolでの三年間 私のHSC最終日の前日、DHSの校長先生に依頼さ
相手は大きい
投稿日:2011年10月29日
大貴君から、写真と一緒に寄稿がありました。 「NSW州のサッカーのトーナメントのクウォーターファイナル(準決勝)で負けてしまいました。 相手は レバノンコミュニティーのチームで全員レバノン人でとても体が大きく、強か
目的4
投稿日:2011年10月25日
留学は、寄り道に相当するのかもしれません。 最近までは、確実に、寄り道とみなされていました。 より良い大学をめざすことが第一目標である日本の高等教育制度を途中で飛び出す、それも1年もの長きにわたって抜け出てしまう
目的3
投稿日:2011年10月23日
目的は、意味・意義です。 目的は、比較ができるものでもなく、測れるものではありません。それは、内なるものだからです。その人個人だけのものです。そして、人間は、残念ながら、他の人々の内を見る術を持ち合わせていません。内
目的2
投稿日:2011年10月21日
ICETのプログラムは、英語力をあげるだけに創設されたものではありません。 英語は道具のひとつに過ぎません。そのひとつの道具の技術を磨くことはとても大事です。でも、その道具を使う人間がどんな人間なのかということのほう
喪失から創造へ 2
投稿日:2011年10月7日
「創造の時」となった、Appleを去ってからのジョッブズ氏の5年間。 NeXTとPixarの設立と続きました。Pixarは、アニメを世界で始めてコンピューターで制作することに成功した会社です。 めざましい進出を果た
ケアンズ
投稿日:2011年10月1日
出かけました!!! みんな元気でケアンズへの旅に。 (出発の朝の様子を撮った写真は、私のカメラと一緒にケアンズに行ってしまいましたので、残念ながらお見せすることができません。) 1年間で最も楽しみにしている旅です。
英語ではなくEnglish
投稿日:2011年9月15日
ある早朝、ESLの教室に入ったら、白板に残されたマインド・マップが目に飛び込んできました。 楽しそうな絵につられて近くに行ってみると、そこには、今、Academic Readingの授業でやっている”The Hou
ホロコースト記念館訪問の記 (4)
投稿日:2011年9月5日
ホロコースト記念館を訪れて 8月31日にシャープペンを持って机に向かうと、少年時代の宿題を思い出してしまう。机の引き出しを開けて「ドラえもんがいたらなあ」と本気で願っていた。 当時書かねばならなかった
ホロコースト記念館訪問の記 (3)
投稿日:2011年9月5日
ホロコースト記念館を訪れて(2011.8.27) 今回のホロコースト記念館は2回目の訪館になります。 初めて訪れたのは、3年前。息子がオーストラリアに留学中にやはり英語科の保護者を誘ってここに来ました。その時のショック