言語と学習の時期
投稿日:2013年5月28日
日本では、いつ英語を学び始めるのが適宜かという議論が盛んに行われてきています。 早いほうがいいという学者たち、いや、日本語をきちんと学習してからでばないと危険だという学者たち。 オーストラリアのように多種多様の人種と言語
発音とイントネーション
投稿日:2013年5月27日
言葉、言語というのは、おもしろいものです。 通訳のために私が日本語を話しているのを横で聞かれ、DHSの音楽の先生が、「日本語は、まるで歌っているようだ」「とてもポエティックに響く」と言われたことがあります。日本語は、子音
造幣局
投稿日:2013年5月3日
キャンベラで、もうひとつみんなの印象に残った場所がありました。 造幣局です。 プラスチック製の紙幣ならぬプラスチック幣の製造過程は見られませんでしたが、たまたま週日だったので、コインの製造過程を見ることができました。人は
Dr. Dunlop
投稿日:2013年5月2日
留学のひとつの側面は、新しい情報に触れるということです。 自国から外に出れば、自国では触れることのなかった情報に触れます。新しい知識として啓発されるものもあれば、知らないほうが良いものもあります。恐ろしく刺激的なものもあ
大使館巡り
投稿日:2013年5月2日
キャンベラには、各国を代表する大使館がたくさんあります。 多くが一角に固まっているので、歩いてまわれます。 大使館のありようも様々です。アメリカのように厳重警戒体制下にあり、高い柵で囲まれ、パトカーがところどころに配置さ
国立博物館2
投稿日:2013年5月1日
オーストラリアには、ポッサムという動物がいます。 リスのような形をした夜行性の動物です。温度の高低差が大きな内陸部では、ポッサムの毛皮が暖かなコートになり、内側には、持ち主や部族の物語が刻まれていることが多いということ
国立博物館
投稿日:2013年5月1日
オーストラリアの先住民は、アボリジナルです。 国立博物館は、古代から現代に至るまでこの国の歴史が見事に陳列されている大変興味深い場所で、私たちのグループは、主に先住民の文化について学習するためにこの博物館を訪れます。 ア
読むことの重み
投稿日:2013年4月1日
おもしろい本があります。 フロイド・E・ブルームという神経解剖学のドクターが書いた「BRAIN, MIND, AND BEHAVIOR」という本です。日本語では、講談社から「脳の探検」(脳から精神と行動を見る)というタイ
幸運な若者たち
投稿日:2013年2月10日
日本とオーストラリアの学校生活はとても違います。 どちらがいい、どちらが劣る、ということではまったくありません。それぞれが、その国の歴史や文化の中で、その時代の流れに相応して生まれてきたものです。 いろいろなことが大きく
未来は無限大
投稿日:2013年1月22日
夢は無限に広がる。 未来も無限大に広がる。 Vision Boardに広げられた生徒たちの未来像は、そんな印象を与えるものでした。