幅広い選択授業

投稿日:2015年1月30日

オーストラリアのハイスクールの教育は、単位制です。 ジュニアの年代では、学校が義務として提供する教科がたくさんありますが、シニアになると、義務教科は,公用語であるENGLISHのみとなります。あとは、自分の将来に必要なも

ICETの教育がめざすところ

投稿日:2015年1月28日

2015年度のDHSのDiaryが手渡され、それぞれの時間割を書き込みました。  パスポートが生徒たちの国際的な身分証明書であるならば、このDiary(ダイアリー)は、この1年の学習/生活体験の象徴となるものです。これか

16歳の青春の日々

投稿日:2014年12月19日

留学の成長の内容は様々に違います。 生徒の数だけ、成長の仕方も収穫も違います。たったひとつ同じなのは、16歳の留学の日々は一生忘れることのできない、かけがえのない1年になるということです。 今日、生徒たちが帰国寸前に1年

学びの意味

投稿日:2014年12月18日

帰国前の感想のひとつをご紹介します。 「なぜ自分はこんな事をしているのだろう。これらの勉強が将来役に立つとは思えない。」日本にいる時は勉強する意味をみつけられませんでした。好きな教科は頑張ろうと思えました。なぜなら、それ

1年がもたらすもの

投稿日:2014年12月17日

シドニーが凍り付いたあの事件。 起こらなくても済んだかもしれない事件。犠牲になった命。誰もが受け止められずにいる最中、パキスタンでの襲撃事件のニュース。 大勢の子どもたちが犠牲となりました。 一体どうこれを受け止められば

ヒカル君、卒業おめでとう!

投稿日:2014年12月10日

6年前、中学校3年生のまだかわいい少年が、シドニーにやってきました。 シドニーだけでなくオーストラリアの「生け花」の大家ベネットめぐみさんを伯母様に持つ身だったので心配はなかったのでしょうが、大きな目をまばたきもせずパッ

コウキ君、おめでとう!

投稿日:2014年12月1日

日本から朗報が届きました。 DHSの卒業式に出席、その後、そのまま空港に駆けつけ帰国したコウキ君。週末日本である大学試験に臨むためでした。 長い長い2週間が経ち、今日発表になりました。 コウキ君が勉強したいと思っていたの

Commerceの授業で

投稿日:2014年11月27日

今日は、Commerce (商業)の授業に招かれました。 ジャッジとして。 Commerceでは、お金や企業が社会の中でどのように動くかを学習します。ICETの生徒の中に、この教科を選択する生徒が毎年数人いるのですが、今

2つの異なる学習方法

投稿日:2014年11月26日

日本の学習方法とオーストラリアの学習方法は、全く異なったものです。 どちらが優れているとか劣っているという議論ではなく、これだけの違いがあるということをご紹介します。 日本は、インドを始め東南アジア全体で軸となっているロ

Cainrsに出発

投稿日:2014年11月16日

朝6時半、ICET生は、一人の遅刻も病気もなく、みな元気にケアンズに出発していきました。 そのうちに写真が届きましたら、掲載します。それまでは、No news is good news. というところです。 一方、日本で

2 / 2612345...1020...最後 »
ブログトップへ戻る