先生たちのランチ
投稿日:2012年7月16日
今日から3学期。 1年組の生徒たちにとっては、後半の始まりです。あっという間に過ぎてしまった半分。残りの半分にどんな思いを巡らせているのでしょう。 過去を後悔するのではなく、未来に焦りを感じるのでもなく、残りの毎日を充実
神坂雪花
投稿日:2012年7月14日
NSW州のアート・ギャラリーで神坂雪花の作品の展示会が開催されています。 3日に、日本語による説明会がありました。生徒たちが土曜日にボランティアで教えに行っている日本語学級の先生のお一人が説明してくださったようです。2
再会そしてまたお別れ
投稿日:2012年7月13日
楽しい、楽しい休暇があと2日でおしまい。 「宿題が多くて大変」という嘆きはあったものの、みんな、それぞれにホストと、お友達と、出かけたり、一緒に勉強したり、作業したり、の楽しい日々だったようです。 誰の表情も生き生きとし
突発的なできごと
投稿日:2012年7月12日
1年の間には、いろいろなことが起こります。予測し得なかったことも起ってきます。 留学中の大きなできごととしては、怪我や病気があります。 普 段、怪我や予測しなかった事故が起きないためには、最大限の注意が必要です。ICET
一生懸命している姿は美しい
投稿日:2012年7月11日
今日もまた作業です。 11年生を中心に1年組みの数人が、休暇だというのに学校で何時間もがんばっています。 URA Forumに関する記事をまとめ、ジャーナルの編集をしているグループ。半年分の写真から抜粋してアルバムを作成
世代のギャップ
投稿日:2012年7月10日
「団塊の世代」という言葉があります。 西洋でこれにあてはまるのは、’Baby Boomers’と呼ばれる世代です。日本には、「団塊の世代」以降に続く世代には、時に現象的なグループに名前があっても、世代そのものには特別な名
十代とソーシャル・メディア
投稿日:2012年7月9日
私が十代だった頃の「エンターテインメント」といえば、外で遊ぶか家で本を読むか、許されればテレビを観るかというのが日常でした。テレビが一挙に世界への目を広げ、憧れをもって画面に魅入ったものでした。 映画館に行くなんてことが
社会が課す期待2
投稿日:2012年7月8日
URA Forumでのプレセンテーションから、十代がどんなふうに社会から求められているかを感じているか、ご紹介します。 社会から求められること ・いつも勉強している ・給与の高い仕事に就く ・良い成績を取る ・静か
社会が課す期待
投稿日:2012年7月8日
社会のルールは誰が決めるのでしょう? 中世ヨーロッパの歴史に触れると、宗教が支配的な役目を果たし、死に対する「恐怖」が社会全体の動きを呪縛のように縛り付けてしまっているように私には感じられます。 現代社会の模様を眺めると
十代のソーシャル・ライフ
投稿日:2012年7月7日
2012年に十代である子どもたちが、社会をどう見ているか、テーマに沿ってご紹介します。 日本と共通するところ、日本とは違うとこ ろが出てくるでしょうが、それも、日本から留学している若者たちにとっては興味深いことだろうと思