学習と睡眠
投稿日:2012年10月31日
記憶を促進するためには、睡眠が必要と言われます。 十代の若者たちの健全な睡眠時間は、7時間から8時間といろいろな雑誌に書いてあります。特に、男の子の睡眠時間は明け方から朝にかけてが健康的なものであり、朝早い時間に学校に行
アジアの世紀
投稿日:2012年10月29日
「アジアの世紀」— オーストラリアが軸と決めた未来像です。 10月28日に、中国とオーストラリアの国交40周年の記念式典がありました。両国のこれからの発展を祈り、互恵関係を続ける努力をしていくことが誓われました。 昨年
活力
投稿日:2012年10月28日
数日ぶりの投稿です。 数日ではあっても、ずいぶん長い間離れていたように感じます。 終盤に入り、生徒たちの間に、これまでと少し違うものが見えます。それが何であるのか考えてみました。活力の変化なのでしょうか。 活力は、単に元
ソーシャル・メディア
投稿日:2012年10月21日
今高校生の若者たちは、Generation Zと呼ばれる世代です。 Gen Z(ジェン・ゼット)世代は、1995年生まれ以降が相当します。彼らは、極めて洗練された環境の中に育ち、産まれた時から電波とコンピューターに囲まれ
Malalaのその後
投稿日:2012年10月20日
先日、マラーラという少女の話をしました。 「教育を受けたい」と訴えたために銃弾に倒れた少女(アフガニスタンではなく、パキスタンでした。すみません)。弾は、頭の左上から目の後ろを通り、首を抜けて肩で止まったということ。命が
たからもの
投稿日:2012年10月17日
「つま先から頭のてっぺんまで、たから物で詰まっている」 これは、私が人間について生徒たちによく言う言葉です。 二つの固体が3つになる。これだけでも神秘です。 ひとつひとつの卵子が母親の遺伝子を運び、一つ一つの精子が父親の
Malalaの闘い
投稿日:2012年10月13日
Malala Yousafzai という14歳の少女が銃弾で頭を撃たれました。 Yousafzaiという名前が読めないので、ここでは、マラーラという少女の名前だけを使います。場所は、アフガニスタン。たまたま紛争中の事故で
iPS細胞
投稿日:2012年10月9日
京都大学山中伸弥教授のノーベル賞受賞が決まりました。 体のどの部分にも再生が可能となるiPS細胞が、受精卵やES参謀を使うことなく可能だという研究結果は、遺伝子を初め人間の体に関して無限の可能性の扉を開く新しい時代の到来
ICET生の活躍
投稿日:2012年10月8日
康子先生から、とてもすてきなお便りをいただきました。 康子先生は、岡山学芸館高等学校で当時の森校長先生のビジョンの元、20年前に英語科の2年生の生徒を全員オーストラリアに送り出すプログラムを守屋先生と始められた先生です
R&R Trip Day 7
投稿日:2012年10月5日
とうとうケアンズを去る日が来てしまいました。 今回の旅のような時間を永遠に続けたいと思うほどに、楽しく充実した時間を過ごしたことでしょう。でも、どんなにすばらしい日々、瞬間も、必ず終わりが来ます。 毎年のことですが、この