数値の怖さ
投稿日:2012年7月19日
人間は、どうやら基準というものが無いと生きられないようです。 すべての事柄に基準があります。基準は、時に名前が変わります。法律、条令、ルール、常識、暗黙の了解、掟、義理、礼節、儀礼、礼儀作法などなど、すべて世の中のありよ
3学期はどんな学期?
投稿日:2012年7月18日
とてもいいスタートを切っています。 数人が風邪ぎみなのは残念ですが、ほぼ全員が元気にとてもよい表情で後半を迎えました。 3学期は、自主性を発揮する学期です。 前 半は、知らない国に来て生活を確立してきたのですから、いろい
3学期
投稿日:2012年7月17日
今日から3学期の始まりです。 朝、ICETの職員室に、大きなお皿に小さなチョコレートの包みがたくさん積み上げられていました。 デイビッドソンのパティソン校長先生からの「すばらしいランチをありがとう。ICETの生徒たちにお
先生たちのランチ
投稿日:2012年7月16日
今日から3学期。 1年組の生徒たちにとっては、後半の始まりです。あっという間に過ぎてしまった半分。残りの半分にどんな思いを巡らせているのでしょう。 過去を後悔するのではなく、未来に焦りを感じるのでもなく、残りの毎日を充実
偶然は必然
投稿日:2012年7月15日
「偶然は必然」だと言います。 偶然に起っているように見えても、それにはそれなりの理由があって、起こるべくして起っていることなのだ、と。 こんなタイミングで物事は起こるものなのか、というできごとが今日ありました。 先日、あ
神坂雪花
投稿日:2012年7月14日
NSW州のアート・ギャラリーで神坂雪花の作品の展示会が開催されています。 3日に、日本語による説明会がありました。生徒たちが土曜日にボランティアで教えに行っている日本語学級の先生のお一人が説明してくださったようです。2
再会そしてまたお別れ
投稿日:2012年7月13日
楽しい、楽しい休暇があと2日でおしまい。 「宿題が多くて大変」という嘆きはあったものの、みんな、それぞれにホストと、お友達と、出かけたり、一緒に勉強したり、作業したり、の楽しい日々だったようです。 誰の表情も生き生きとし
突発的なできごと
投稿日:2012年7月12日
1年の間には、いろいろなことが起こります。予測し得なかったことも起ってきます。 留学中の大きなできごととしては、怪我や病気があります。 普 段、怪我や予測しなかった事故が起きないためには、最大限の注意が必要です。ICET
一生懸命している姿は美しい
投稿日:2012年7月11日
今日もまた作業です。 11年生を中心に1年組みの数人が、休暇だというのに学校で何時間もがんばっています。 URA Forumに関する記事をまとめ、ジャーナルの編集をしているグループ。半年分の写真から抜粋してアルバムを作成
世代のギャップ
投稿日:2012年7月10日
「団塊の世代」という言葉があります。 西洋でこれにあてはまるのは、’Baby Boomers’と呼ばれる世代です。日本には、「団塊の世代」以降に続く世代には、時に現象的なグループに名前があっても、世代そのものには特別な名