詩人を訪ねて

投稿日:2011年1月17日

(2o10年12月29日)  詩人や作家の足跡を追って、ゆかりの場所を訪ねるということには、ロマンがあります。  といっても、今回は、私はまったく知らない、そして、名前すらも読めない、Peter Skrzyneckiとい

木村先生ありがとうございました

投稿日:2011年1月2日

 デイビッドソン校には、たくさんすてきな先生方がいらっしゃいます。ハイスクールなので、それぞれが専門分野をお持ちです。  木村先生もそういうすばらしい先生のお一人です。お名前の通り、日本人の先生です。ご専門は、物理です。

新年を迎えて

投稿日:2011年1月1日

 あけましておめでとうございます。  皆様の2011年は、どのように始まりましたでしょうか。  ここシドニーでは、恒例のハーバーブリッジの華やかな花火で幕が切って落とされました。百万人を超える人々がハーバーに集まり、シャ

太古との出遭い (4)

投稿日:2010年12月28日

 まったく意識になかった想いがけないことが起る時、そして、それが何らかの意味があるものであれば私は、そこに崇高なものを感じます。  そんな瞬間が何度かこの旅には起きました。  今度の旅は、自分の実現したいこと、自分ができ

太古との出遭い (3)

投稿日:2010年12月28日

 Margaret RiverからAlbanyに続く西南部は、深い森に覆われていました。  Walpoleという海岸の町に、樹海を眺めることができる場所があるということで行ってみました。高さ40mとか60mという木が立ち

太古との出遭い (2)

投稿日:2010年12月27日

 Margaret Riverの地域には、2つの岬があります。大陸のもっとも西側に位置するCape Naturaliste(ナチュラリスト岬)と、インド洋と南氷洋が合流する最南端に位置するCape Leeuwin(リュー

太古との出遭い (1)

投稿日:2010年12月27日

 オーストラリアのインド洋に面する西海岸にMargaret Riverという小さな町があります。町そのものはとても小さいのですが、名前は、ワイン産業で世界に知れ渡っています。飛行機と車で、シドニーからだと、ほぼ日本に着い

シドニーでの1日

投稿日:2010年12月27日

 1年組の生徒の帰国に合わせて、6週間学芸館高等学校で研修させていただくマキロップの生徒たちがシドニーに来ました。そのときの様子をご紹介しましょう。  それぞれ、今年デイビッドソンで1年間を過ごした生徒のお家、来年オース

1年終了

投稿日:2010年12月12日

 12月11日。1年間の留学を終えた生徒たちが、無事に、日本に帰っていきました。  昨夜から今朝にかけて、1年間遠くから祈ってみえたご両親と、そして、ご家族のみなさんとの感激の波に包まれていることでしょう。  1月24日

Presentation Night

投稿日:2010年12月12日

 褒め方は、日本とオーストラリアの教育の中で大きく異なるもののひとつです。  日本は、「公平」「平等」に重きを置くせいか、生徒がなした善行に対して、あまり褒めることをしません。むしろ、もっとできるよう、もっとよくなるよう

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