幸運な若者たち
投稿日:2013年2月10日
日本とオーストラリアの学校生活はとても違います。 どちらがいい、どちらが劣る、ということではまったくありません。それぞれが、その国の歴史や文化の中で、その時代の流れに相応して生まれてきたものです。 いろいろなことが大きく
チャンスが見える窓
投稿日:2013年2月8日
今日も、忙しい日でした。 午前中に、Mr. Manningと「先生の役割」というテーマで、みんなと一緒に考える時間がありました。 日本は、先生は教える立場です。オーストラリアの先生は、facilitator(物事が成就す
ロック・プール
投稿日:2013年2月7日
シドニーには、たくさんのビーチがあります。 少し大きなビーチには、片隅にロックプールと呼ばれるプールがあり、大会の波にのまれることなく、静かに泳ぐことができます。 そんなロック・プールで、PASS(スポーツ)の授業が行わ
歓迎アセンブリー
投稿日:2013年2月6日
ICETの生徒たちを歓迎するための全校集会がありました。 770人の7年生から12年生までの生徒がすし詰めでホールに。 特別席に座ったICETの生徒たち。DHSの生徒たちが入場してくる前の、リラックスしている瞬間です。
コウメイさんの訪問
投稿日:2013年2月5日
コウメイ君が訪ねてくれました。 ニュージーランドのクライスト・チャーチにあるカンタベリー大学で哲学を勉学するために日本を発ち、シドニー経由で、1年数ヶ月ぶりにDHSを訪問してくれたものです。 普通、母語でない言語を修得す
ダンスは楽しい
投稿日:2013年2月5日
今日の選択授業は、ダンスの教室を訪ねてみました。 訪ねてみたというよりは、先日のドラマ同様、必要に応じてというところでしょうか。 ダンスに10名の生徒が参加するなど、前代未聞。通常、ICETからは、せいぜい数名、あるいは
本格的始動
投稿日:2013年2月4日
学校生活が本格的に動き始めました。 オリエンテーションは、細かいことがまだまだ続きますが、一応、学校内に放り出されても大丈夫な準備はできつつあります。それでも、英語だけの世界になってしまうことには、ちょっと不安も付きまと
ジョハリの窓
投稿日:2013年2月3日
「ジョハリの窓」という概念というか、考案されたモデルがあります。 英語では、Johari Windowと呼ばれています。カリフォルニア大学の心理学者Joseph LuftとHarrison Inghamが考えたモデルで
一番長くつきあう人をよく知ろう
投稿日:2013年2月2日
人なみな違います。一人一人がみなユニークな存在です。 違いがあってOK。違いがあるから楽しい。違いがあるから社会が成り立つ。違いは楽しい。だから、人と違うことを恐れなくていい。自分の意見を言って大丈夫。というようなことを
1週間は駆け足で
投稿日:2013年2月1日
蒸し蒸しと暑さを増した1日だったのに、よりによって下校時間に土砂降りの夕立。 ホストが迎えに来てくださった生徒もいれば、ポンチョと呼ばれる雨合羽を着て帰る生徒もいれば、door to doorの送りがあった生徒もいたりと