出発前の数日

投稿日:2015年1月16日

残すところ数日です、留学に旅立つまでに。 みなさんは、その数日間、何をしますか? 持ち物の準備で忙しい? そうでしょうね。 残りの時間にしてきて欲しいことをいくつかあげます。 * お父さんとお母さん、そしてご家族の皆さん

夢は人生の羅針盤

投稿日:2015年1月15日

年の始め、そして、大きな物事の始めというのは、いつも、とても気持ちの良いものです。自然に気持ちが引き締まります。 それは、新鮮な気持ちで、何かに向かって精神力と体力の両方を集中することができるからです。 向かうところ?

Welcome to ICET 2015

投稿日:2015年1月15日

ICETの2015年のプログラムが開始になります。 ようこそ! このプログラムは、留学生だけでなく、ホストファミリーも先生たちも、そして、日本のご家族も、みな、一緒に成長していくプログラムです。 日々新しい体験を積み、日

仕事納め

投稿日:2014年12月19日

今日で、今年度のすべての業務が終了しました。 日本でも今日が終了式。 岡山学芸館でお世話になっていたDHSの生徒たちが明日帰国の途につきます。 お世話になったホストファミリーの皆様、国際教育センターの先生がた、英語科を始

16歳の青春の日々

投稿日:2014年12月19日

留学の成長の内容は様々に違います。 生徒の数だけ、成長の仕方も収穫も違います。たったひとつ同じなのは、16歳の留学の日々は一生忘れることのできない、かけがえのない1年になるということです。 今日、生徒たちが帰国寸前に1年

学びの意味

投稿日:2014年12月18日

帰国前の感想のひとつをご紹介します。 「なぜ自分はこんな事をしているのだろう。これらの勉強が将来役に立つとは思えない。」日本にいる時は勉強する意味をみつけられませんでした。好きな教科は頑張ろうと思えました。なぜなら、それ

1年がもたらすもの

投稿日:2014年12月17日

シドニーが凍り付いたあの事件。 起こらなくても済んだかもしれない事件。犠牲になった命。誰もが受け止められずにいる最中、パキスタンでの襲撃事件のニュース。 大勢の子どもたちが犠牲となりました。 一体どうこれを受け止められば

結束したシドニー

投稿日:2014年12月16日

昨日のシドニーが背筋が凍り付いた恐ろしい日なら、 今日のシドニーは、慈愛に満ちた日となりました。 なぜ、法の裁きの最中にある人間が保釈になったのか、という疑問は残っても、そして、それに対するぶつけようのない憤りがあっても

”I’ll ride with you”

投稿日:2014年12月16日

シドニー市内の喫茶店で起こった立てこもり事件は、昨夜2時に終わりを迎えました。 店内で銃声が聞こえ、控えていた警官隊が中に入り、犯人が殺され、人質になっていた人々は解放されましたが、その場で命を奪われてしまった方が2名、

2014年度のまとめ

投稿日:2014年12月15日

そろそろ、今年度の業務がすべて終了します。 このブログも数週間閉じますので、その前に、今年度の留学生たちの感想を何点かお届けしましょう。私が何を申し上げるよりも、今年を何よりも物語るのは生徒たち自身の言葉です。 この1年

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